27 丸の内
先日cotton club JAPANへ行ってきました。
cotton clubはNYハーレム地区にあったナイトクラブでJAZZ中心のライブが演奏されていた。
日本での場所は丸の内のTOKIA内。
cotton club JAPANその晩のゲストはKENNY RANKIN。
ケニーランキンの曲が好き、声も好き。
声はピーターフェスラーに似ているのでたまにどちらなのかわからないことがある、
そんな印象が彼にはあった、がそこまで熱狂的なファンでもなく顔も知らなかった。
生ケニーは開演前から客席をウロウロしたり飲んだり、サインしたりしていた。
容姿はトミリージョーンズに似ている。大人の空気漂う、渋さとカッコよさがあった。
はじめから客と混じっていたせいか違和感なく舞台にさっそうと上がり演奏を開始。
彼がしゃべっているのを聞いたら更に高感度増。
子供や最近では孫もでき、子供達を愛する良きパパでもある。
・・・で、本題本業、プロの演奏が始まる。
アコースティックギター、ピアノを演奏しつつ歌うケニー。
演奏開始から5秒後、
音は皮膚でキャッチせずそのまま透過し
イメージとしては
心と魂の間位にダイレクトに届く、何と表現したらよいものか、、そんな感じだった。
感動して、とかではなく何故か涙腺がゆるむ、という不思議な感覚。
音楽を耳で聴くというより、
全身全霊(body mind soul)で聴くという感じ。
言葉では表せないくらい本当に本当に素晴らしかった。
「幸せ」というより「喜び」が湧き上がってきた。
私はピアノの音が何より好き、
彼のピアノの演奏は更に情緒に訴えかける素晴らしいものだった。
ケニーのピアノ演奏にはただただ恋してしまった。
好きな曲「black bird」もケニーが歌うとまた更に優しくステキでした。
夢の様な一時が過ぎ、というか寝ているのか起きているのかよくわからない状態が過ぎた。
本当の喜びを得た後というのは、人は心が洗われ潤うものですね。
例えるならピーリングして余計なものを取り除いた肌が
すんなり化粧水を吸収してモチモチに潤っている、そんなイメージです。
2008
・2
13 朝のプラスのパワー
朝の井の頭公園はとにかく気持ちが良い!
朝の散策時間を少しでもいいからとることによって
一日ずっと気持ちよく過ごせる。この「朝」というのがポイント、だと強く思う。
同じ人、もの、場所でも「朝」「昼」「夜」と流れている「気」みたいなものが違うと感じるので・・・。
私にとって自然を愛でる時間は何より大切。
誰でも愛する対象と共に過ごすことはこの世での至福の1つだと思う。
私の愛する対象は何よりも人よりもまず自然のようだ。
愛するものを傷つけたり、汚染したり、拘束したりせず、
尊厳を慮りつつ、あるがままを観照していたいものだ。
3 紫
最近好きな色がころころ変わる。
小さい頃から24歳くらいまでは紺色×白。
その後、去年は緑が好きになったと同時にスターバックスが猛烈に好きになってしまった。
(スタバのsirenマークが緑×白だから好きになってしまったのだろうか??)
緑・紺、といっても×白がないとその色は映えない、のだとすごく思う。
ほとんどの場合×白がないと息が詰まってしまうのだ。
ところで今年2008のメインカラーは紫にしました。
しかし考えてみると紫だけは白を合わせなくてもいける独特の色だと感じる。例外だと。
色に左右される私は何より変な表現だが色が好き。
特に自然のあるがままの色が好き。
真っ青で爽快なブルースカイ、夕日のブルーから朱色への見事なグラデーション、
雲のモクモコした立体的な白の刻印、
オーシャンブルーのどこまでも続く海、砂漠の沈着なサンドベージュ、生き生き生命力に溢れた初夏の緑
短い一生の可憐で美しい花々の色・・・他数えきれない。
これらあるがままの色を見てたまに感動してしまいます。
よくもこんな素晴らしい色が存在するものだなぁ、とか。
そんな真の感動は純粋に生きていてよかった!と思わせてくれるものでもある。
やはり自然は偉大なり。自然が一番の師匠でもある、つまりリスペクトしているのだと思う。
変な話地球に生まれてよかった甲斐あったというものだ。
色によって気分も変わる。
身に着ける色でだいぶ気分が変わると思う。
色は見えない波長で成り立っているらしい。
自分と同波長色を自然と身に着けたくなるのだろうか。
ピシッと引き締めたい日は全身黒を着たりする。
しかし色彩学というものは非常に難解で学生時代は色彩学の単位を落としそうになる
程苦手であったのを思い出した。
新丸ビルで見つけたピンクのかわいいチェアー。
値段を見てビックリ。49万円也。
とある日の晩ごはん。
お肉を食べない私でもたまにはハンバーグみたいなものが食べたい!
なので鰯のハンバーグ採用。
鰯バーグにモッツアレラチーズ(今唯一の牛関連摂取食品です)
を乗せ一緒にフライパンで溶かす。ひじきを隣に添えて。
お味噌汁はまたもやひじきときのこと豆腐とネギ。
ご飯はお豆さん2種と納豆、上から擂ったゴマを沢山かけて。
ありあわせ。
日本人は海草が意外と不足しがちらしい。
沖縄の人は海草類をよく食べるから長寿という話も耳にする。
やはりオードリーはかわいい。
女の子の憧れ。
昔の女優の方が好き。
wouter hamelのライブへ行った。
彼のプロデューサーがBENNY SINGSだとは
知らなかったのですが、突如BENNY SINGSが登場し歌いだした。
BENNY・・・は今自分の中で久々きているアーティストだ。
彼の歌は独特で不思議なサウンド。
最近よく頭の中でBENNYの歌声が勝手に流れている。
日に1度は彼の曲を聴いている。
予想外だったのでかなり嬉しい。
HAMELもヨカッタが、
やはりBENNY素晴らしかった。聞いていてCDより実際の歌声の方がよかった。
秀逸な才能を感じました。
そしてここビルボードのお食事、お酒かなりクオリティー高く、非常に美味しかったです。
とらや(480年の歴史!)カフェで。
さすが美味しかった。
とらや大好き。
20 アール・ヌーヴォー
先日諏訪湖近くにある北澤美術館へ出向いた。
ここの美術館、
去年瀬戸内を旅行した際に寄った東山魁夷美術館での交換展示として
その所蔵作品にふれたことがきっかけ。
そこで速水御船に師事していた日本画の親戚の人が描いた作品が展示されていたので印象に残る。
ここ北澤美術館は日本画コレクションとアール・ヌーヴォーの作品展示で構成されている。
今自分はエミールガレをはじめとするアール・ヌーヴォーに大変魅了されている最中。
だから足をわざわざ運んだわけです。
エミールガレ・ドーム兄弟・ルネラリックの作品を観賞。
色彩感覚がすばらしかった。フランスっぽい感じもする。
作品1つ1つに魅入った。
ジーッと作品をながめていると、夢の中か水中にいるかのように幻想的で心地よい。
それくらい美しい作品。
自分がアール・ヌーヴォーに惹かれる大きな要因は自然をモチーフにしているからだと思う。
ガレなんかは1つの作品に
生物の生と死を題材で織り込ませている。
・・・光と影、生と死、、、、
死があるからこそ生が光輝き価値を見出し、影があるからこそ光が生き認識できる、
正反対のものだが表裏一体の関係にある、お互い生かしあってバランスをとっている、必要不可欠な存在、
そんなことを作品をみて思い巡らせた。
そして前々から欲しかったガレのレプリカ照明器具。吉祥寺の南海屋にもたまに展示したりしてたっけ。
しかし本物をみたら
このレプリカでは全くもって満足できない、余計なものは買わないことにしました。
シンプルに暮らすのが今の自分の理想なので。
最近花々の主張がスゴイ。春が近くに来ている証なのでしょう。
思わず花やさんの前を通ると足を停め、花を買う量が増え、花が生き生きとしているのひしひしと感じます。
最近は可憐なお花で色はパープル系が好き。
春の訪れの予感をこんなにも心地よいと感じ待ち侘びている2008年です。
しかし春の訪れが当たり前と思ってはいけない、とこのご時世だから更に思う。
当たり前のことなんて世の中には1つも無いのかもしれない。
「当たり前」と思うと傲慢となりがちな気がしますし。
四季の移ろいは当然ではなく奇跡が集まった、その結果であると感じるのなら、
思う存分その恩恵に肖り感謝し楽しませていただきたいものです。
時に一期一会の如く。
数年ぶりにまた自分の中でのパンケーキブームが。。。
かといって買いはせず、作る。
何でも料理は自分で作らないと本当の満足は得られないタイプ。
いつもちょっと焦げていますが美味しく作っています。
メープルシロップやハニーも凝って。
休みの日のお昼に。朝作って持っていき仕事場でおやつで食べたり・・・。
おやつでも何でも食に関しては自分で作ると精神的にもお腹一杯になる。
新丸ビル内にはミッドタウン同様アート系作品が展示されていて
目の保養になったし個人的には興味津々。
写真はキャンドルアーティストJUNEさんを連想させる作品。。
キャンドルコレクターだったので特に気になった。
灯火ほど心を落ち着かせてくれるものはそう無い。
久々の登場BEBE。
先日一緒に御殿場アウトレットへ行ってきたところ。
トリマーさんへ行ってきたばかりです。
性格が素直でとっても良い子。
グッドドッグ。
2・22はネコの日でしたね。
というかそんな日があったの初めて知ったんですが、
一体誰が決めているんでしょう?
我が家のネコはナラちゃん!
家の中だけで暮らす箱入りネコ。(たまにベランダにもでるけどね)
無臭のネコ。
日向ぼっこが好きなネコ。
私が家にいるときは何処にでもついてくるネコ。
お風呂も一緒ニャ♪
wii
面白いです。トレーナーさんがさわやかです。
でも私はゲームの世界に入ると狭くて怖くなる。
軽い閉所恐怖症気味なので飛行機なんかも苦手。
最近まじめにお料理している。
ひじきを煮てみた。他具はネギ、絹豆腐、油揚げと。
味付けはみりん多めの甘めが好き。
6 東京ミッドタウンをたのしむ
ミッドタウンはとにかく食のクオリティーは高い気がしました。
さすが大人の為の施設ですね。
billboard live TOKYO
DOGA
ヨーガする人とドッグ。
このDVDはかなり面白かった。
途中で後ろにいたはずのトレーナーさんが
犬が言うこときかないせいか?
途中いなくなっていたり・・・