2014 7nikki2014june.


7 七夕

恒例化している飯田橋の東京大神宮の七夕祭りへ行きました。
チラッとお参りして、気になる東京大神宮の直ぐ側にある 支那そば を通り過ぎ
その後は、お決まりコースの
「やみつきカレー」へ。
久々のやみつき。
ここのカレーは好きです。
なんと銀座にも店舗ができたようです。
あとは早稲田、カレー激戦区の神保町、中野、などにあります。
中野店も行ったことありますがちと味が微妙に違う。
そんなこんなで夏祭り好きな私は楽しめました。
年々、疲れが溜まっているせいか、何事も短めに済ませている今日この頃です。
もっと楽しんで味わいたいのですが、なんだこの頃妙に忙しないのです。
心も体も環境もすべてが忙しない。
余裕がないというのか。



入谷

なんかすごいいい感じのお店がまだ残っているのです、入谷には。

の朝顔市へ行きました!
ここはほぼ毎年行っております。
威勢のいい人が集まっていて楽しいです。
私は水飴すもも?が好きなのでお祭りのとき食べます。
朝顔を1つ自宅に、今年は鬼子母神の所で朝顔手ぬぐいも購入しました。
入谷が好きです。
ひぃおじいちゃんの法事は入谷と浅草の間の松が谷にあるお寺でしているので
なんだかひぃおじいちゃんを思い出しました。
というか
そろそろお盆ですねー。


浅草ほおずき市

へも行って参りました。
ほおずき市が開催されるこのあたりの日(9,10)は
4万6千回位お参りしたことになる日なのです。
終わり際、10時ごろ到着。なにせ仕事帰りなもので。
本当に一軒だけやっていた。
いいおじさんだった。
またこの店で毎年買おうと思いきや、いつも違う店で買うわけです。
皆さんいい感じの商いしているせいです。
ここいらは老舗が多いので商いの基本が代々受け継がれていて、
なんだかホッとします。しかも自然体で余裕がある。
浅草ビューホテルの明りもチラホラ。
このホテルはレトロでラウンジだけ利用したことありますがいい感じです。
で、今回特筆すべきは、
喫茶 赤石 
でございます。
お店のセレクトの勘の良い友人に連れて行ってもらいました。
ここは素晴らしいの一言に尽きます。
とにかく素晴らしかった。すっかり惚れてしまいました。
この店の招き猫コレクションもかわいい。
私も最近招き猫が異様にきていまして、みていると楽しい。
集めたくなってきました。まずはアノ一番スタンダードなあの招き猫を買いたいですね。
何処に置こうか?と置く場所に迷いそうですが。

さて
喫茶 赤石 では迷わず パリジェンヌ風ヌイユ を頼みました。
いやいや、ヌイユ?!?・・・という感じでしたが、外にある 
よくある擬似モデル?をみて
肉を食べない私は 魚介オンリーっぽいしこの何故かきし麺の様な太麺、
美味しそう!麺部門では喫茶のナポリタンの誘惑に勝ちました。
喫茶 赤石 なんと、24時間OPEN!
もう意味がわからないです。
この近辺はおじいちゃんとそのお兄さんが若い頃に一時的に暮らしていた。
今は亡き吉原辺りですね。
おじいちゃんたちは花やしきを通って通学していたそう。
S32年あたりに正式に吉原廃止の時も、近くだったので最後の吉原を見に行ったそうな。
花やしきは昔はただで?通り抜けできる公園みたいな感覚だったと聞きました。

吉原はもちろん無いですが、名残でここら辺は日本1のソープランド街が未だあります。
ここだけは建物を壊さない限り其処で営業しても良いなどの特例措置などを得ているそうです。
歴史が長いですからそうせざるを得ないのでしょうね・・・。
吉原といえば、江戸の昔は流行の最先端でした。

追記 喫茶でなく「ロッジ」赤石は最近発売のブルータス喫茶特集に紹介されるほどの
店だとさっき知りました。また行きたいお店です。
浅草寺の裏には赤ちょうちん街が軒を並べ、またそれも
素敵だった。江戸時代にタイムスリップしたかのような感じ。
皆さん楽しそうに飲んでいました。
浅草寺裏の方面も面白いんですね、新たな発見が楽しかった。
この近辺の千束に「能登屋」という蕎麦やがあるのでいつか行ってみたいです。
お客様の上司が浅草寺仲見世商店街がご実家で 能登さん という苗字だそうです。
意外と能登さんいるんですねー。
江戸工芸をもっと知りたい今日この頃です。
浅草や築地など下町エリアに来るとワクワクしてとても元気になります。

ドリアとナポリタンを今度食べたいです。

スカイツリーはキレイですね。


15 ワールドカップ
を結構みています。
7月から本格的に観ていて、夜中1時からみて、また5時からみる日もあったりして
生活がめちゃくちゃです。リアルタイムで観たいのです。
その国の試合をみると、他の国と対戦したときはどんな感じなのか?とか
目が離せなくなります。
大昔、中学の時もサッカーにはまりました。
世界のサッカーは見ていて面白い。
で、今日ワールドカップはとうとう終りました。
最後の決勝(アルゼンチン×ドイツ)は観ていて面白い試合でしたし、すごかった。
そして ブラジルもまさかこんなことになるとは思いませんでした。
どうしたのだろう?というより
ドイツとの一人ひとりの実力の差の結果が出てしまったようなきがします。
でもかわいそうで、辛い最後の2試合でしたが、あのやる気の無さ?には
ちょいと、おいおいと思いました。メンタル面でも強くないと勝てませんね。
ブラジルの曲がかなり多くかかる我が店では
ブラジルが7−1で負けた日なんぞ、
ブラジルの曲を聞くたびに悲しくなる、そんな日もありました。

南米はサッカーに関しては怖い場所だから、スニガやブラジルの選手もなかなか大変だと思われます。

イスラムの匂いに知らずに惹かれたのか ドイツの エジル のファンでした。
普通の人よりも苦労人に魅力を感じ応援したい私は メッシ も好きでした。

寝不足から解放されつつも、楽しみからも解放されてしまう そんな感じです。



25 暑くて夏ばて
を既に梅雨明ける前からしていてどうしようもない今日この頃・。
先日この暑いのに川崎大師の風鈴市へ行きました。

だいたい毎年いっています。
川崎大師仲見世が実家の友人から大師オリジナルだるま風鈴を名前入りで以前プレゼントで頂いたり、
結構しつこい程に風鈴が好きで沢山持っているので、今年は買わず仕舞い。
音が皆違うから面白いです。
益子焼の風鈴を今回狙っていたのですが、混んでいたからやめました。
アジアの竹の風鈴?なんかの音もいい感じです。
代わりに、招き猫が欲しかったですが、右手か左手を挙げるとか意味が違うとか
どうたらこうたら店の人に横から言われて、色々かんがえるとコンガラガッテきたので買わず仕舞い。
考えるのが辛い程の暑さ。。。
(ロッジ赤石の招きネコを見ると、左挙手が商売、右挙手が家内だと思われます。)
大好きな水あめすももを食べました。

この暑いのに、ついでに・・・お盆過ぎだしということで
川崎大師内にあるお墓参り。
川崎大師境内にお墓があるのは知っていたのですが、毎年風鈴市にきているにもかかわらず
実は行ったことなかったのです。
こちらは父方祖母のお父さん、つまり私の会った事ないひぃおじいちゃんなど
その親類達のお墓群があるのです。
「須山」という苗字なのですが、川崎大師、川崎には親類須山さん結構いるみたいです。
須山の 久三郎 さーん・・・何処かわからない。
事務所で九三郎さんを探してもらうが、管理者の名前を言わないとわからない。
川崎大師のお墓はそれほど大きくはないのですが
ほとんどが須山さんか石渡さんだらけで、須山といえども沢山ありすぎてわからない。
父に電話するが出ない。。
もういいや。
まぁここの何処かにひぃおじいさんやおばぁさんや親戚の人々が眠っていることは確かなので
お墓参りになったことでしょう!
お墓参りしようとおもってきたわけではないけれど、お墓参りすることに
なるっていうのはお盆だからなのかもしれません。
ご先祖様を想う気持ちは大切ですね。
他の墓参りも行きたいですが、暑くて死にそうなのでまたいつか。