花びらのまばら絨毯

他の公園へ行くと井の頭公園の桜がキレイなんだとわかります。
池にお水が戻ってよかった。。。




2 お花見と昨月回想録
は井の頭公園と都心と車からみたのと自宅から見える桜でした。
先月の嵐の様な忙しい日々は終わり、
なんとか持ちこたえている今日このごろ。

先月は
ローリングストーンズのライブ。
ナットキングコールの娘さんのナタリーコールのライブをビルボードへ・・・
ラッキーなことに入れていただけることに。
とライブへはよく行った記憶があります。

ビルボードは去年の夏にブエナビスタソシアルの女性
Omara Portuondoのライブ以来。
キューバ音楽の魅力はすごいものがある。特に私はあのピアノを聞くと駄目なんです。
心が高ぶるというか血が騒ぐというか。
最近はサルサは2日に一度は聞いています。
お食事が美味しいビルボード。ピザが美味しい。

今回は急遽前食を?ミッドタウンのカジュアルな鮨やさんでいただいたのですが、
鮨はもう築地以外では食べないようにしよっと思っていたけれど、やはり築地の鮨でないと。
お魚の問題、数が乱獲で減っていたり、そういう裏の諸問題に目を向けると安易に
自分の欲求だけを満たそうと鮨を食べようとは思えないんですよね。
最近では築地鮪中卸の鈴与さんの取り組みを引越しの用意をしつつ
聞いていました。江戸っこだから話が止まらないし上手いし落語を聞いているような勢いで
楽しく魚の勉強をしていました。
何事も安ければよろしいというのはもう卒業で、大人になったので
消費選択は裏の人や動物を苦しめていないかを念頭に賢い意義アル選択をしていきたいし、
いきるお金の使い方をしたいものです。

以前は肉(4足)について考えていましたが、
今度は更に足を伸ばし魚介類に目を向けています。

それに、去年の11月から恋をしています。
片思いってのは辛いですさぁ。。。
今、とあるフグ系の子(調べたらハリセンボンでした)にぞっこんで、
ほぼ毎日顔を見に立ち寄ります。
あまりのかわいさにため息がでるけれど、そのかわいさから元気が湧いてきます。
一時期、そのこの大きなかわいい目が傷ついたのか?
白く濁ったことがあり、私はかなりの衝撃で涙数的頬をかすったこともありました。
しかし数週間で直ってきましたから、本当に本当によかった。
その宮本武蔵的な目を見ると、かわいそうではじめ辛かったけど
私の愛はもちろんそんなことでは変わらないです。真実の愛とはそういうもので・・。
と同時に、水槽管理する業者にこれはもう駄目だぁさぁ、とか言われて、
間引きされたどうしよう。。そしたら私が引き取ればいい、けれど水槽や機材はどうしようとか
一人で勝手に取り越し苦労と妄想をしていましたが、結果が良い方向へ行きよかった。
そのこがいなくなった?!と思った時もありました、ショックでしたが、
でも数日後また姿を見れたときの喜びといったらぁ一入!!
というわけで今魚に恋しています。
愛称は「フグちゃん」です。
黙って恋してればいいものを、抑えきれず、周りの人を巻き込み、更にはお客様にも漏らしてしまい、
お客様曰「じゃぁ今度みてみるわ」と。
もっと大人の恋ができるようにならないと。
しかし、、人に恋するのもありですが、自分と全く違うお魚の魅力といったらぁ・・・。
魚を見ていると飽きません。水族館へも暖かくなったらいきたいものです。
スカイツリー麓のは行きましたよ。ペンギンとクラゲに異様に力が入っていてすごかったなぁ。
余談ですが、3月に葛西臨海水族館からペンギンが井の頭文化園に移動してきたらしいです。
(しかしペンギンウエルカムパーティ?開催の日は生憎の嵐で、私は心配していましたが、
どんなだったんだろう・・・)

話は戻りナタリーコールのライブは年齢層高めでリザーブ席だったので
落ち着いてよく見れましたしとても楽しかった!有難き幸せでした。
ナットキングコールが私は好きでたまにお店でかけます。
キューバでもナットキングコールが泊まったホテルに泊まった際はかなり
興奮したのですが、娘さんはキングに似ていてまた感動しました。
偉大すぎる父親。。。親父さんがあまりに偉大だと子供は大変なのも事実。

ストーンズも本当によかった。
お客様も同じ日に行く方が数人おり、ドームは広いが何処かにいるはずと楽しめました。
あまりに良くて、もう一日行きたかったほど。
ストーンズはあまり知らなかったけれど、かっこよすぎる、、、
これまたキューバのホテルでミックジャガードキュメントを深夜黙々みていたので
予習になっていたからよかった。とても魅力的な人です。
キューバは音楽の都。
夜中からライブを聞きに数日通ったりしました。あちらはライブスタートが遅いのです。
一歩街を歩けば生演奏が何処からか風に乗って耳に心地よく響く、
ハバナはそんな処でした。

最近みた映画は
・before sunrise
・LIFE
LIFEはとても良い映画でした。まず音楽が良い!!!のでサントラをとりあえず購入しました。
jack johsonも暖かくなってくると聞きたくなります。
the wolves and the ravens /rougue valley
もかなり気になるタイトル通り極北を連想する曲。
(ちなみにraven とはワタリガラスのことです。
こちら名詞だけでなく、動詞、形容詞もあるので驚きました。それほど身近な鳥なのでしょう。。
ちなみにカラスはcrowですから。
動詞だと荒し歩くなど。形容詞だとraven hair で真っ黒な髪と使えたり。。。)
極北の大自然に昔からずーっと憧れていてふとした刹那極北の動物や自然を思い馳せるので
こちらのジャケットみたいなのを見るととても癒されますね。


暖かいとJAZZは一先ずお蔵入りで、
あとはボサノヴァとソウルを最近は好んで聞いています。
コンピはあまり好きでないが、サントラはいいですね。
バランスがいいし物語性がロマンチック。映画を観ているかのような夢心地なのです。
ベンスティラーはやはり結構才能あるんだなぁと感心しました。
昔より味がでてきましたね。
lifeを映画館でみてこれらの音楽を聴いていたら何故か感動してウルッときてしまいました。
疲れているせいか。。
しかし久々良い映画でした。
音楽って本当に重要です。いくら良い作品でも音楽が駄目ではダメ。
鮨のようにシャリ、ネタ、握り手 と三位一体で初めて最高に良いものができるのと一緒では
ないでしょうか。
アイスランドの大自然がバックで音楽が最高なので映画館でみるのがいいかもしれない。
ショーンペンはさすがで、
写真家役なのですが、大事な一瞬をレンズ越しでは味わえないと私もよく
感じるので、写真で残すより、こころに残そうと最近奮闘中です。
それにはこちらの美をキャッチする心を磨かないといけませんので精進していきたいものです。
男性は年を重ねるごとに味がでますね。
ショーンペンの地震があったハイチでの活動を少し前にテレビでみましたが、
アーティスティックな人でした。俳優といえども芸術家の要素が詰まっている感じで
すごく貴重な俳優だと思います。
before sunriseもギリシャの自然がとてもキレイでした。
長年になるとの夫婦間の問題です。あぁいう問題無くして夫婦をしてゆきたいものですね。
夫婦とひとくくりにいえども皆それぞれ違うから
自分の志すものがあればそれに向かえばいいと思うのですが、正直私にはよくわかりません。


たまたま花と団子。
築地場内にある 茂助だんご で桜餅など買って花見しました。
美味しいねぇ。団子3兄弟という歌がありましたね、なつかしやー。



10 アナと雪の女王
を見に行きました。面白かったですが、ミュージカル形式なので疲れてしまいました。
たまに現代のミュージカル映画は疲れるんです。昔のマイフェアレディとかメリーポピンズなんかは
いいのですが。
休む暇がない映画ですので子供にはいいかもです。
自分は侘び寂びも欲しいお年頃になってきました。
字幕版・何故か3Dで。3Dである必要はあるのだろうか・・・。
いわゆるシネコンといわれる映画館に行くのが最近好きです。
食事を同じ施設でしてそのまま映画をみて帰る。楽ちんなんですよね。

先月から色々と波乱万丈で人生初!救急車に同乗したりその他色々な事が重なり
今までご縁がなかったような業種の方々とお見合わせしたり
とそんな貴重な機会があったので、私も世界が狭かったなぁと反省したのですが、
この2,3年は本格的に勉強して学校などにはいってなかったのですが、
そろそろ落ち着いてきたので何か取り組もうかと思っていたので
そのきっかけを今回得たきがしています。

人の子ですが、子供をみていると、
何か熱中していることがないと駄目なんだなぁと感じるのですが、
大人も一緒で、何か打ち込める情熱の対象が必要ですよね。
生涯を通して遣り甲斐のある仕事や趣味。。。
自分だけの満足に終るのもいいけれど、自分も喜ぶと同時に人も喜ぶ、一石二鳥以上の
何かが得れたら人生でこんなに喜ばしいことはそうはないのではないでしょうか。
一生続けられるそんな何かを探すのは容易いことではないかもしれないけれど
今すぐ見つけられなくても探し続ける心があれば時期がきたら、見つかるものだと思うんです。

人生はタイミングとご縁には中々抗えないのだなぁと最近感じるんです。


ごんにぢわあ。。。オラ ウッヅーだよ〜。

この古い大八車の様なものは「ねこ」といわれるものです。
ネコ車です。
これをみると胸にこみ上げてくるものがあるのは私だけでしょうか。。。
これでお魚を運ぶんでやんすよ。えっさえっさと。
私も一昔前男に生まれていたらこんな車を引いたりしたかったな。
このきたなさと古さがたまらなくいい感じっ!

先日開通した噂で旬なマッカーサーストリートを通ってきました!!!
私は実は去年の11月、今年はじめに、
この道路を終盤作っている時、写真の中にある建物の上からよくよく見ていたんです。
何の道路作ってるんだろ?とかなり気になっていたのです。
そしたら開通のニュースで、有名な道路らしいと知りました。
マッカーサーとはダイレクトに!・・・えらい名前をつけたもんですなぁ。

11 Feel Like Making Love / Marlena Shaw
(ブルーノートでは定番名曲の中に入る。
WHO IS THIS BITCH,ANYWAY?というありえないタイトルですが内容のクオリティは
折り紙つきの一家に一枚的なアルバム)
を今日のどんぴしゃな気分で、よく聴いていました。
夜の感じでムードがある曲ですが聞くのは昼。
最近また音楽熱がジワジワメラメラと。先日本当に久々にタワレコへ行きました。
しかし私の求めているものが無くて、しかも売れ線なのに置いてないとはっ!と
客の店舗離れが懸念されるなか少しガックリだったんですが。。。
タワレコ店頭に「no music no life」みたいなキャッチフレーズが。。
ほんとにそうだなぁと思いました。
音楽が無いと私の場合はかなり華がない人生になっていたであろう。
人によって人生を彩るものは違いますが、私は音楽が無いとよりよいlifeはないかもしれない。
(今どきの曲とかJpopとか若い人がやるライブはほぼ全くわかりません。
最近唯一歌謡曲で知ったのは「若いふたり」(・・・「ふたりは若い」(清バージョン)の方でした!!!「若いふたり」も存在しているようで、もー歌謡界ってなんてややこしいのでしょうか!でも句が入れ替わるだけでぜんぜんイメージが違います。
そして作曲は古賀政男、代々木上原にあるあの施設の人ですよね。)
。昭和10年、日本橋から移り、築地魚河岸ができたとしのヒット曲らしい。
いい歌でした。昔(今も?)流行ったデュエットソングってやつですね。
魚河岸でこういう歌をラジオ掛け流しながら仕事している姿が目に浮かぶんですが、
河岸、場内のお店はいたってっ”シーンー”と静まりかえるお店ばかり。あの沈黙が好きですね。
食べるときは食べることに専念せにゃ。カフェじゃあないんですし。
当たり前?ですがTVみて食事なんて私は小さい頃怒られたものですが「まんが日本昔話」は特例で
ございました。)


クマノミのクマ吉?かクマちゃん?だかいやもしかすると 八っつあんでなく熊さんんが
珊瑚のベッドマッサージで 気もちえぇわぁ、とスリスリしてかわいかったです♪

14 江戸好きな
私はてぬぐいを少しずつ気に入ったのがあれば買います。
手ぬぐいはタオル地よりも使いやすいし乾きやすいしあの長さは
汗を拭くにはちょうどいい。。。(そんな汗は最近はかかないのですが)
江戸の昔からの文様、四十八茶百鼠な色彩、藍染も素敵ですが
戸田屋商店の梨園染めみたいな
染め方は伝統の染め?で、デザインは今風のも結構あります。
岡本太郎の手ぬぐいも意外と気に入っています。
そろそろアジサイの季節なのでアジサイ柄を部屋のごちゃごちゃを隠す為にかぶせたりしても使い
ます。最近は鳥獣戯画の手ぬぐいをかいましたが、なかなか渋い色合いで気に入っております。

繊維、布、織、染がダントツ好きなので手ぬぐいや藍染ものは自然と手が伸びるワケなのですが、
そろそろ和紙なんかにも手を伸ばしたいものです。
浅草寺や京都へ行った際には浮世絵の絵葉書や和紙の小物をかったりしていましたが、
最近知った「いせ辰」という老舗のお店の千代紙を今狙い中。
ウィリアムモリスも素敵だけど千代紙をみていると幼心を思い出すので飽きないです。
検討する時間も楽しいのでこのごろは直ぐには買わないので検討物が多い。
先祖は江戸時代は紙漉問屋を今の早稲田と神楽坂の間にある牛込、榎木町あたりでやっていたらしいので和紙はなんか気になるんですね。
牛込に江戸時代からの何て書いてあるのか判読不能で墓石も大分無くなってきている墓もあるので
参りもそろそろせんとなぁ。。

深川や門仲辺りに住むのもいいなぁ。。。築地も近いし。。。もし移転したら豊洲も近いし。
諸行無常なこんな世でも私は魚河岸をずっとこうして好きでい続けられるといいなぁ。
継続は力なりっていいますからね。




最近たまたま調べて印象的な知らなかった言葉の内容に「阿吽」がありました。
私は仏教はよくわからないですし、「阿吽の呼吸」しか知らなかったんですが、
意外と奥が深い言葉でした。。。
「阿吽」あうん
仏教の呪文(=真言・・・マントラ、仏の言葉、真実の言葉)の1つで、
阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて最後に出す音、から宇宙の始まりと終わりをあらわす
。他は前者を 真実、後者を涅槃(涅槃とは悟の意味や、涅槃仏とかよくありますが如来の入滅の様。
以前スリランカに行ったとき大きな洞窟に世界遺産の涅槃像が安置されていてすごかったのを今でも覚えています、寝ている状態の釈迦で北枕の由来はここからきているそうですよ・・)を象徴。
あとは以上から対と成るもの、狛犬や仁王もこの阿吽を象徴させているようで、
口を開いているのは 阿形(あぎょう)、閉じているほうは 吽形(うんぎょう)と言う。
そんな対が由来なのか、呼吸までを合わせるかのように共に行動するさまを 阿吽の呼吸 阿吽の仲 と言うのだそうです。
だから狛犬や仁王はどちらかは「阿」で口を開いていて、対の一方は「吽」で口を閉じているそうですよ。狛犬か仁王門を見たら今度確認してみよう。



23

暖簾に限り右から左へ読む、ってことは何年前の話なのですか・・・?

この建物の角を削るというのはなんともいいと思うのです。角はあきまへん。

penginとかパリーとか今なら付けようにもない名前がなんとも新鮮に感じます。
b
先日秩父へ行って参りました。
レトロなのが好きな私を楽しませてくれる数々の物件、街並みがあるとは、
雑誌を見るまで知る由もなく。
ディズニーランドへ行くよりも、こういうものをみるのが楽しい、私にとっての
最高の娯楽、アミューズメントポイントです。
少々散策しました。
しかし、この日は恐ろしやー、とんでもない災難続きでございまして、
あまりに災難が続くので次の日は怖くて外に出れませんでした。
折角いいことしにきたのに、なんでなんですか?。
いやーこんなことあるんですね!
くわばら くわばら。。。
で、もう立ち直りました。
人生って何なんだろうと、真剣に考えたりもしました。
大げさですが、こんな日があるから何ゆえ人は生きるのかをを自問自答したりする、わけです。
しかしトラウマになりそう。。。
災難をどう捉えるのか?が大切なんだと災難があると思うわけです。


私、ただ今、三鷹にある実家に一時期間限定帰国しております。
独り暮らしも結構長いので今更誰かと暮らせるのか大変に不安でしたが、なんとかなっております。
共同生活は思いやりと奉仕精神が大切なんですね。
やはり人間関係の根底は愛しかないのではないでしょうか。。。
かつての自分の部屋をなんとかキレイにしまして、暮らしておりますが、
なんとか快適に暮らして有難いことに安泰です。
しかし愛猫さんとは暫し一緒には暮らせないので親しい方の御家に彼女は今います。
実家には一応小さな小さな庭?があるので、そこの野草がこの時期勢力を伸ばしてきますので
みかねて、少々間引きさせていただいた結果が上の写真でございます。
小さな数個の花瓶に生けまして、
可愛らしく第二のお勤めで私たち家族の心の癒しになってくれました。
タンポポも全て刈ったりはせず、子孫は残して。
マグロ漁獲もそういう風にしないといけませんね。
人様の後先のことを考えて共に生きないといけないですね。
野草は逞しくてこちらも元気をもらえます。
しかし、我が家にあるひぃおじいさまから受けつがれているクンシランは
咲きません。隣近所のクンシランが立派に咲いているのを見ると心に冷たい風が横切り焦燥感を
覚えるものでございます。
私の母は園芸や料理など家庭的なことはかなり嫌いだか苦手の性質でして、
面倒をみていなかったらしいのです。
私が最近越してきたばかりなので、肥料をやるのが遅かった。
来年は頑張って欲しいものです。
植物のお手入れを日課にしていくと人生が潤うし心が安定することはわかっているので
もっと取り入れていきたいものです。

先日またしてもラーメン博物館へ。どうも すみれ が食べたくて。
しかし今回特筆すべきはこちら。食の宝庫?山形の赤湯「龍上海」のしょうゆです。
昔ながらのラーメンで美味しかった。
ラーメン博物館好きなので、またしてもレトロな街並みや店内の労働者の大衆食堂的な
雰囲気に癒されつつ築地にいるかのような感覚で本来の自分を取り戻しました。

先日大丸東京駅デパ地下で鯖といえば福井?、では有名な「一乃松」さんの鯖鮨を
友人のご縁で購入しました。
大丸は友人の誕生日プレゼントを当ても無く買いに行った以来、
久々に行ったけどキレイだしデパ地下は築地のお店が結構入っておりますね。
私は鮨ねたは光ものが好きでして、鯖押し寿司には目がございません。
しかし、結構お高いので吉祥寺アトレでもたまに催事で売っているのは横目に
うらめしながらスルーなので念願のです。
いやぁ美味しかった。焼き鯖寿司も購入して味比べもまたたのし。
味噌汁を作ろうと思ったら、味噌が無いので、卵入りお吸い物と築地で買ってきた丸武さんの
卵焼きを添えて、今日の晩御飯は終わりです。
鶴の箸置きも築地で購入したものです。
私は結構箸置きが好きでかわいいのがあるとついつい買ってしまいます。

桜新町のトミタ屋さんのメキシカンうどんが好物で、
数年振りに遠いですが行ってきました。
久々に美味しいー!!と大満足でした。
生春巻きも美味しかった。
死にそうになりながら行ったせいか、美味しいものを食べると生きる元気が湧いてきます。
食べる場所、店、料理を作る人、すべて大事で、自分とあまりに合わないと
食べた後に具合が悪くなるのは気のせいではないみたいです。








最近実家に戻ってから新聞を頑固親父の如く目を通すのが日課になっているのですが、
この根津神社のつつじの記事をみて、さっそく文京区の根津神社のつつじをみてきました。
とても可愛いくて、つつじのホンワーカした香りが大好きなので視覚、嗅覚ともども
楽しめました。この神社は初めていきましたが、
いい神社でしたし場所も風情があり趣がある家が結構ありました。
「根津とか千駄木とかお好きそうだからー」とエリアガイドマップ?みたなのをなぜか頂いて
「ありがとうございます・・・?」と思ってたりしていたので、今回行ってなんとなく雰囲気は掴めましたし楽しめました。
立派に満開なつつじはまるで色鮮やかな珊瑚の様。
帰りは境内池畔で甘酒と饅頭を食べました。
花色が華やか、、、それは美しい光景で、行ってよかったです。


30 2014年4月 よさようなら。
そういえば、「悲しみよこんにちは」というジーンセバーグ主演の映画がありました。
あれは「勝手にしやがれ」より前の作品だったと思います。
セシールカットはあの映画でジーンセバーグが演じたセシール役からきています。
あの映画はフランソワーズサガンの若かりし頃をモデルにしていたと思います。
サガンは数年前に亡くなった記事を見た覚えがあります。
ジーンセバーグは短命でしたので私の生まれる前に亡くなっていました。
わたくしも、20歳の頃はジーンセバーグにハマリにはまり、あの髪型にしていました。
そして着るものはボーダー。。。ボーダーものは沢山増えた時期でした。
そんな若かりし頃がありました。そんな時代を経て今はずっとロングです。
たまに若返りたいとセントジェイムスボーダー×ボーイフレンドデニムで
男の子みたいなカッコウをしますが、フレッシュな気分になりますが、
最近はラフで大きく着れる白シャツがメインです。
ジーンセバーグは結構思想的に危ない人物で
マークされていて、最期は謎の死を迎えています。結婚も何度かしていましたし、
美女は波乱万丈ですね。

ジェーンバーキンみたい
ゴダールの映画は意味がわかりません、が、「勝手にしやがれ」は原作がフランソワトリュフォー
なのでまだいいほうみたいですね。ローリングストーンズが出てくるゴダール監督の映画は
久々辛いものがありましたが、見終わると意外といい映画だったなぁと思うのが不思議です。
最近は映画館で「8月の家族たち」をみました。
この映画はかなり辛い。メルリストリープとジュリアロバーツとキャストは豪華でした。
実家にいるので、置いておいた大量の昔のCDやDVDなどをあさって聞きなおしているんですが、
今はいいな、と思わないものが多いなか、昨日はいいのを発掘しました。
結構前のCDですが、吉澤はじめ(この方男性だったのですね、知らなかった)の
i am with you」。
しかも私には珍しく打ち込み系。ズンジャカするブラジルサンバの音源がグッとくるのです。
沢山の良い音楽をわたしに教えてくれた特別な古い友人があまりにも懐かしくなって
意図的に連絡を遮断していましたが久々連絡を取ってみたくなり、
数年振りにメールしたら、メール届かず・・・あら。
やはり人とのご縁は繋がる人とは繋がるし、繋がらなくなる人とは繋がっていかない、
それは自然なことであって、仮にいくら特別だったにしろ、縁の糸は自分たちではどうしようも
ならないものです。先へ先へ進めば、また今の自分に合った新しいご縁に恵まれるものです。
ポジティブにウキウキしながら前へ進めばいいだけですねー。
常に前へ前へ進んで更により良くより成長していく為に過去にこだわってはいけませんしね。
過去があるから今の自分と今の出会いがあるわけですし。。。

そろそろ暖かくなってきたので、ブラジリアな音が欲しくなります。
先日ブラジルによく仕事で行く方からお土産を頂きまたブラジルが恋しくなってきました。
ブラジルによく仕事でいけるなんてなんて羨ましいのでしょう!
日本人のアーティストはあまり知らないけれど、結構いいかもなぁ。

最近日本のものだと松浦さんの「HEX」をよ〜く聞いてます。
この東京ブルースは変な名前のディーディーブリジッウォーター「tokyo blues
や源のhorace silverがあります。単純な音階でも情緒深いものを感じる深い曲だと思うのです。
あとは無性にたまに聴きたくなる「the style council/paris match」も最近よく聴きます。
なんだか4月は毎年淋しくなる季節なので音楽もそれに反映されます。
外は春ですが、まだ寒い日もあり複雑な心境です。









2014 4

3月

in jordan
壮大な眺めで向こうに見えるは死海。死海へ行く道中の写真です。
途中、羊飼いが羊の衆を連れカランコロン音を出し犬が羊を束ねながら誘導しつつも道を塞いでいました。
羊のショーンが好きな私は羊の大ファンで先日も羊の写真集を購入し見てこっそりにやけているのですが、
とても羊の衆に興奮しました、そんな思い出の場所の写真がたまたま出てきました。
羊の写真集をみるとわかりますが
種類が多種多様でカットの仕方も芸術的でコンクールがあるほどなので一見の価値アリです。

親父の小言的なひとりごと集。