2 ワールドウォーZ
という映画をちょっと前に見ました。
横浜港北ららぽーとのいつものプレミアムシートで。
このシートはサイドテーブルがあったりとても寛げます。

映画は久々の大当たりで、とても私は楽しめました。
ブラッドピットが主演のゾンビ化した人たちの映画。
確かイスラエルも出てきてたのしかった。
こんなにハラハラドキドキした映画は久々。
自分の中では★５つのとても面白い映画でした。

この映画の脚本著作権を巡り、ブラピの会社と、ディカプリオの会社と
オークションで争奪してブラピが獲得したものらしいです。

ブラッドピットがかっこいいと思ったことはないのですが、
この映画はかっこよかった。

男の人は年を重ねるとさらによくなりますね。
アンジェリーナジョリーという最高のパートナーと子供たちに囲まれて
とても充実した生活賜物かな？

2 アラビアのロレンス

を見ました。
リマスターされて映画館で数年前公開していたので、一人で見に行こうかと思いつつ行けなくて、今回ヨルダン旅行の予習兼ね見ました。
大分前に２回くらい見たことありました。
母が好きな映画だったので。

この映画の主人公は実在したんですね。
オスマン帝国からの独立を支援するイギリス人将校のお話です。
実際のロレンス氏は１６５ｃｍと随分と小柄な人だったらしいが、
主人公のピーターオトゥールはイギリス人（アイルランド人）らしい風貌の長身。
シェイクスピアの劇団上りの演劇俳優。
このピーターオトゥールはあまりにハンサム過ぎて、おかま？さんにたまにみえてしまう
（、ほどに美形）。
最初は確かマーロンブランド？が主演をつとめる予定だった様です。
ベドウィン（砂漠の民）の人が出てきたり、砂漠の映像など、全てにおいて秀作です。
子供の頃に見たからこの良さはわかりませんでした。
すごい映画です。
すっかりアラビアのロレンスの世界にはまりました。
アラブの王子役など他、イギリス人俳優が化粧して演じているのには驚きました。
撮影はヨルダンのワディラムを中心にアンマン、アカバなどヨルダンの地名が沢山登場。
衣装も素敵。イスラムや砂漠の民の衣装がどうも好きなんです。

３　キューピー

はいつも元気。キューピーは怖がりやさんでお散歩をあまりしていなかったらしく、
犬が大の苦手な子です。
毎日散歩は１時間半は行っています。
こちらも歩くのが日課になって一石二鳥。
散歩で犬との距離が近くなり絆が生まれます。
キューピーとアクティブに過ごすのは楽しい。
キューピーも楽しんでいるので楽しい。
キューピーを保健所からたまたまひきだしてくれたことに感謝。
そうでなかったら出会わなかったから。あと前の寝たきりになってしまい
飼えなくなってキューピーを手放した方が可愛がっていたのがひしひし伝わってくる、
その元飼い主の方にもキューピーを大事に育ててくれて感謝してます。
いろんな事情で手放したくて手放したわけではなさそうですから。
あと
ムーチョにお花をお客様から頂き、素敵なお言葉も頂き、
本当にありがとうござました。
ムーチョは皆に可愛がられていたのだなぁとしみじみ感じつつ、幸せなコでしたね。
むーちょのことはずっと忘れません。

１匹でも不幸な動物が減って一匹でも多くが幸せな余生を送れるようになる時代になるといいなぁ、と思います。
犬は人間に身近過ぎるから目がいきますが犬や猫に限らず、
全ての動物が幸せになれますように。
毎日夥しい数の屠殺される動物も、密猟されている動物や、虐待されている動物みんな。
もちろん人間も。
まだ学校に行けず働く子供が日遠い地球の何処かに沢山いるんですね。
人身売買もまだあるようで、いや人口の増加で増えている傾向もあるそうです。
日本はまだしも恵まれているから日本に生まれて学校に行けて、本が読める、好きな事がある程度できる今に沢山感謝しないといけないですね。

いつも自分の場合なにかと感謝が足りないから遺憾です。今日は電車で字が読めることで知識を吸収して独学でも学べることの凄さをなんとなく漠然と感じました。当たり前と思っていましたが、そうではないんですね。

教育はその人間の世界をうんと広げて自分の可能性を開拓する大事なツールだから、教育が受けれない子供の選択肢は必然狭まってしまうのでしょうね。
カースト制の様に世襲もあるのでしょうが、歴史も古すぎかつ複雑でインドの人にしか本当の実情がわからなさそうです。