in kuroshima island
初の黒島は大好きな牛がたくさんいたし、
自然もありのままでとても好き。心が徐々に開放されるのを大自然とともに体感していた。
ここで初めて会ったオオゴマダラ、その優雅に飛んでいる姿が印象的だった。
今回の旅で特に深い印象だったのがてふてふです。
あまりにも美しい蝶の舞は神秘そのもの。
旅中頻繁にみた蝶は以下の通り
・オオゴマダラ(国内最大の蝶、ふわふわ浮いているような優雅でおっとりした印象でした)
・リュウキュウアサギマダラ(竹富にはたくさんいましたがこの地方特有の蝶で青色が印象的)
・アサギマダラ(上の蝶よりやや大きめなのでふわふわ飛ぶ)
・スジグロカバマダラ(北限は宮古なので沖縄本島には不在な不思議な蝶)
上の写真は海へ抜け出る道。林の木陰を通るとパーッと一面に海へ出て視界が開ける、
その対極がなんとも心地よかった。
写真は海側から。
こんな道を抜けて海へ出る、昔昔そんな初夢をみたのが今でも深く記憶に残ってる。
ベトナムのニャチャンでも同じような体験があり気に留めていたが、
今回の沖縄の方が夢の印象に酷似していた。
やはり今回日本に生まれたから日本国土には由縁があるのかもしれない。
27 先島へ
先日先島諸島へ行ってきました。
石垣島、西表島、竹富島の3箇所で宿泊。
石垣は二度目の旅。
前回ですっかりきにいりました。
今回の旅は精神的にも肉体的にも疲れていて帯状疱疹などになって
いた後で、
どちらかというと人と関わりたい方ではなかったのかもしれませんが、
現地で知り合った人と深く関わる旅になりました。
それぞれ島には流れている空気が違うからその個性が面白いんです。
先島で行った島々は
・石垣
・小浜
・武富(竹富)
・西表
・黒島
・由布
・波照間
色んな思い出がそれぞれあります。
先島へ行き感じることは自然がダイレクトに隣にあるためか、
人も風景も動物もすべてがスピリチュアル!
原点への帰郷は今の私にとって必要だった、だから足が向いたのだと思う。
それに
沖縄は特にスピリチュアルな土地だともよく耳にします。
トラブルもちょっとありましたが、とにかく2回りくらいいや1回りくらい成長できた(かな?)し、
何が大切なのかが自然や自然と関わる人々、生物と接したら迷いが断ち切れて
わかった気がします。
あと顕著に感じたのは時間の流れる速さ。
先島では自分に合わせて時間が流れてくれていて、ゆったり急かされることはない。
東京に帰ると、東京のときの流れの速さを強制的に押し付けられている感があり
恐ろしく時間が経つのが早い!!!
それが
不思議なんです。
先島での時間の流れで生きていたら、やはり長生きしそう、
おじぃおばぁをみていたらそんなきがするんです。
例えば2つを比較するとどちらの時間の方が自分らしくいられるのだろう?
あと残りの人生をどの時間をチョイスし乗って生きるかなど、
考えるきっかけを与えてくれました。
b
31 バラ
先々週くらい?バラが見ごろを迎えていました。
我が家のお庭のバラ4株もなんとか肥料をあげたのできれいに咲き香っていました。
今年は咲く時期が早かったようです。
個人的にはアブラハムダービーの香りと色が好きです。
柑橘系を併せようなフレッシュな甘すぎない香りです。
バラが旬なとある日、神代植物公園のバラフェスタ?へ行きました。
神代植物園は深大寺と目と鼻の先です。
神代植物園のバラ庭園はすごい規模でした。
以前伊豆の川津桜で有名な川津にあるバカデルという施設のバラ庭園へも行ったことが
あるんですが、
そこと同じくらいの規模でした。
色んな品種のバラがあるのですね。
掛け合わせれば何通りにもなるんでしょう。
しかし桜も自然のままの山桜が好きだし、バラもあまり人の手を加えているものより
ネイティブなものが好きです。
神代植物園ではバラソフトクリームを食べました。美味でした。
昔はソフトクリームが苦手でしたが今は平気になりました。
バラ庭園にいるとバラの香りに包まれていたので気分よく過ごせました。
深大寺といえばお蕎麦、、、お蕎麦を食べて帰りました。
お外で食べるお蕎麦は格別美味しかったです。
江戸時代を思い起こしますね。
10 ヤハズエンドウ
カラスノエンドウが4月はたくさん咲いていました。
家の敷地内にもちらほら。
これの若い葉を油で炒めて食べると独特の香りがします。
食欲を誘うエンドウっぽいあおいにおいでした。
カレーに入れてたべちゃいました(笑)
9 おたまじゃくし
家の近所で2日に一度は確認するおたまじゃくしがいる
小さな池。
おたまじゃくしたちはどんどん大きくなっています。
カエルが苦手な私は、
直視できる段階。
カエルってほんとすごいです。
孵化から変態までウシガエルだと1、2年らしいです。
その他だいたいは2ヶ月前後。
2 ニワゼキショウの花畑に思うこと
ニワゼキショウが辺り一面に咲いていました。
パープルの花に強く惹かれる私は思わず息を飲み
その光景に釘付けになりました。
その美しさに感動しつつ、
最近思うことがあります。
一生のうち何度春を迎えられるのだろう、と。
9 本郷3丁目
東大赤門のあたりへ用があり何度かでかけました。
御茶ノ水から都営バスで行く行き方は中々面白かったです。
東大の構内へは何度か行ったことがありますが、
何度行っても面白い!
すごい建物があるので毎度あきません。
7 野草とは。
最近心の余裕がやっと(?)できてきて
少々の休止期間を経て自然と自然を親しむ気持ちに満ち溢れています。
春は特にそういう気持ちを奮い立たせてくれるのでしょうか。
私はこの年で恥ずかしながら(?)実家暮らしで
今家族と3人で三鷹市で暮らしています。
家は築約10年未満の小さな狭い地べたに建つ小さな家です。
本当に小さな庭らしきエリアには去年地植えしたバラが4本。
肥料を大量にあげているせいかすごい元気で素晴らしい花を咲かせてくれ
視覚触覚臭覚を大いに楽しませてくれます。
それ以外の土は玄関前のスペースに少々。
そこには近所で購入してきたお花がいくつか置いてあります。
その1つが枯れそうになっていましたが復活!
それは私にとってちょっと特別な野草の「忘れな草」です。
他は雲間草などなど。
もう少ししたら忘れな草を地植えしてあげようと思います。
地植えには強い思いがあります。
なぜでしょうか?
きっと自分が閉所恐怖症の気があるから、
そして生きている物を
鉢という制限のあるものに閉じ込めると本来の生命力を発揮できないと感じるし、なんだか気の毒。
地でつながっている土に還るという生物のあるがままを大切に考えたいし、根本要素だからでしょうか。
老後は地べたで暮らし土と直に触れ合っていたい。
だって生物のボディは死んだら土に還ることですし。
1 MAY DAY
恒例のメイデーも無事終了しました。
今年はなんだか元気がないきもしました。
しかし訴えがあるということはいいことですね。
メイデーは社会勉強になります。
(ジャーナリストになりたかったな。)